中国人だけではないベトナム人の犯罪が急上昇！

外国人犯罪6年ぶり減　短期滞在、コロナも影響
2022年3月24日 16:18

2021年に全国の警察が摘発した来日外国人（永住者らを除く）は前年に比べ1079人減り、1万677人だったことが24日、警察庁のまとめで分かった。減少は6年ぶり。国別はベトナム4007人（37.5%）、中国2305人（21.6%）の順に多く、2カ国で約6割を占めた。在留資格別は「留学」や「短期滞在」の減少が目立ち、新型コロナウイルスの感染拡大が影響したとみられる。

国別は近年、ベトナム、中国で5割以上を占める状況が続いている。他はフィリピン695人、ブラジル496人、タイ389人など。

在留資格別は「技能実習」が2年連続で最も多く2538人。「留学」1515人、「定住者」1368人と続き、19年に最多だった「短期滞在」は1193人と減少傾向を示した。

全体の摘発件数は前年比1972件減の1万5893件。うち刑法犯は9105件で、窃盗が5425件と最も多く、殺人は54件だった。特別法犯は6788件で、入管難民法違反が4562件と最多だったほか、薬物事件の増加が目立った。〔共同〕

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE2434Z0U2A320C2000000/

外国人犯罪が減ったのは良いことだが…。
ベトナムの脅威を感じられる記事です。

中国人を超えての犯罪件数。

今後は、窃盗や暴力事件のみならず、中国人のような高度な詐欺事件や凶悪犯罪を起こし始めるはず。

ベトナムマフィアも相当数入ってきている状態だし、技能実習生や留学生、特定技能者は９９％銭目的で来日している。

マフィアは麻薬の取引、賭博と技能実習生や留学生もターゲットにして荒稼ぎしている。賭博で金をむしり取り、在留カードやパスポートを担保にしてさらに金を借りさせる。

借金の返済に困った連中に稼げる仕事を紹介する。
それが麻薬の売買だ。麻薬の取引をさせ、薬漬けにしていく人間錬金術。