桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

日本国政府は中国人留学生の家族帯同を認めるだと…!

3/1の虎ノ門ニュースをご覧になりましたか?

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私は珍しく虎ノ門ニュースを見ました。いつもは朝8時からなのですが、今回は夜に放送。サムネがいつもと違っていたのでついついて見てしまいました。

青山繁晴議員の放送日。
何気なく見たつもりが…これまたすごい!

「留学生は家族も帯同できる」とのこと。

留学生といっても大半が「China人」留学生ですから、ほとんどChina人向けの告示と言えそうです。

「桜の花びらの日本人よ誇りを持とう」様の記事の抜粋です。


青山繁晴議員:「2月28日に自民党の法務部会が開かれました。この時の話がおかしいんです。
それは外国人留学生が日本で就職したら無期限に日本にいれて、家族の帯同もOKとなるという。

これは移民ですよ。これを「告示」の改正でするという話を急に法務省が法務部会に出してきた。


つまり告示改正して、留学生が就職すると日本に無期限で在留でき、しかも家族の帯同できる範囲を広げましょう、ということなんです。

今までは4年制大学を出て立派な能力があって素養もある人はそれができた。だからこれは入管法改正とは関係ない。その前からある制度なんです。それを大学を出て少しでもよいところがあれば全員そうしましょうということなんです。

それで僕は法務省側に言ったのは「留学生だったら事実上の移民になれるというのは背信行為です!」と言ったら、部会長は「これは役所がもう一度引き取って勉強し直す」ということになった。


そして2回目の法務部会で法務省が出してきた資料がありますが、ここに「特定活動」というがある。この特定活動をしてる64.776人から33.000人増加させて97.776人にするという。

「特定活動」というのは外国人の大学の先生とかタレントの人のことをいう。

しかし大学を卒業した留学生に無期限の在留を認めると、例えば学生が少なくて潰れかけた大学は全部中国の留学生になる。中国で勉強できない留学生が日本に来て、特定活動の告示改正で無期限在留できることになったら、事実上の移民として増えていく。しかもこれをやるとどこまで増えていくのが全然わからない。

 

ameblo.jp


4月1日から受け入れが始まる「特定活動」外国人は、正直に言って技能実習生とそれほど変わりません。学歴やポテンシャル、マナーなどほとんど同じでしょう。

ただ、技能実習を修了した人は当然のことながら技能実習生より頼りになりますが、なんせ賃金が技能実習生2号以上でないと受け入れはできません。

そんな彼らが34万人も入ってくるという話になり、私も移民反対を唱えていました。今でも反対です。しかし、もっと恐ろしいのは学歴が低く、日本語能力が低く、日本の社会にそれほど溶け込めない彼らなどよりも、高度人材や4年制大学以上の留学生、就労ビザで働いているホワイトカラーChina人の方が遥かに日本にとって脅威となります。

ファーウェイを見ていると一党独裁中共がどれだけ怖いかがよく分かると思います。留学生に加えてその家族も帯同可能ですか?

憶測の域ですが、国交省が絡んでるんじゃないかと…。
Chinaから人を入れるために観光庁法務省に圧力をかけてChina人の観光ビザを緩和したり。国交大臣は10年以上公明党の議員が勤めています。

どうしてChina人を優遇し続けるのか?憲法改正に反対し、Chinaとも親しく、日本の皇室に対して不審な思いを抱いている公明党創価学会であれば、この移民政策は合点がいきます。

そもそも、在日韓国・朝鮮人特別永住者が減ってきたのに、一般永住者が70万人に増加。更に特定技能、留学生の家族帯同、そうでなくても外国人が永住ビザを取りやすくなっていますからね。

日本の國體破壊がどんどん進んでいます。