桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

災害時にも外国人大事の日本のマスコミ

 

昨年9月4日深夜、フェニックステレビ(香港)東京支局長、李ミャオさんのブログに中国語のメッセージが立て続けに届いた。台風21号の高潮で大阪湾に浮かぶ関西空港は各所が水没。連絡橋にはタンカーが衝突し、通行不能になっていた。李さんはスマートフォンで返信し続けた。

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日本にいる外国人の方の命ももちろん大切ですが、何かと言えば外国人優先に動きすぎる気がします。気がするんじゃなくて実際にそうですね。

外国人様が困らないように手厚く、手厚くおもてなしをする。安倍首相や滝川クリステルが言ってましたからしょうがないのでしょうけど。

外国人にはさんざん優遇策を取っていると感じています。駅の看板は英語とChineseとハングルが併記されていますし、駅の放送やちょっと大きなデパートに行けば上記3つの言語でのアナウンスが流れています。

私としてはChineseやハングルを聞くのは耳障りです。電車に急いで乗る時に行き先がハングルだとわからないですよ。Chineseは漢字なのでいくらかマシですが…ハングル表記だったので行き先がわからず乗車するのをためらっていると扉がしまって出発。乗り過ごしました。

外国人観光客への優遇
・消費税免税
・JR,新幹線のチケットは4万円くらいで全国乗り放題
・高速道路も乗り放題チケット
・レンタカーも借りられる

中国人技能実習
所得税免除
所得税ゼロ。よって住民税もゼロとなる。

これだけChineseが日本に増えているのですから租税条約なんて辞めて所得税、住民税を徴収してもらいたい。

消費税増税の前に外国人観光客の免税をなくせよ。


外国人の命も大事だけど、ここは日本なので日本人優先にすべきです。税金を払い続けているのが日本人です。死にそうになっている外国人を見捨てて、元気な日本人を助けろと言っているのではありません。

災害が起こっても被害を最小限に食い止めるだけのインフラを整備してほしいと言っているだけです。先の大阪や中国地方の台風、洪水は、自治体が防災のためのインフラを整えろと日本政府に訴えていたにもかかわらず一切無視。

この時にきちんと防災インフラを整備しておけば日本人も外国人も助かったでしょう。自国民、自国すらきちんと守れない政府に、外国人の命を守れますか?