桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

移民がギャング化しているヨーロッパ

移民や難民を人道的に受け入れてきたヨーロッパ。ところが、イスラム系の移民をはじめ、言質の生活に馴染めなかったり、仕事が見つからない、言語が話せないなどの理由でまっとうな生活ができていない移民たちが犯罪に手を染めています。

移民が大量に来る以前は歩けた町中も、今や女性一人では歩けない。現地の人間が立ち入れないような地域が出来上がった。移民による強盗、強姦が頻発しています。

記事を見れば、挙句の果てに薬物中毒者たちが公園に屯している有様です。

ドイツの各州が続々「移民ギャング摘発」に乗り出す深刻な事情(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース


日本は労働力として外国人技能実習生を受け入れて来ました。曲がりなりにも法律があり、監理、管理する体制はあります。失踪する輩が増えたとはいえ、基本的に彼らは3年で帰国する。失踪者を出さないよう各企業、各監理団体が対策を講じています。

ところが、特定技能は管理体制も整っておらず法律もゆるい。
労働力不足解消のために低賃金労働者を受け入れる意図が丸見えの国体破壊法です。


「日本は、ヨーロッパの移民渦を対岸の火事としか思っていない!」

と、保守系の評論家は言っておりますが、日本政府も国民も対岸の火事とも認識していないと思います。危機感ゼロ。

日本の警察は欧米の警察と比べても非常に優しいです。
刃物を振り回している人間に対して何もせず、みすみす逃してしまう。他の国ならその場で射殺されてもおかしくありません。外国人が日本の警察の体たらくを見てどう思うでしょうか?多少悪いことをしても、殺されることはないと完全に舐めきってしまうのではないでしょうか。

外国人を野放図に受け入れても法律はろくに厳しくしない。
警察のあり方も変えない。

これでは治安が悪くなること間違いなしです。

刑事ものの小説「新宿鮫」で有名な大沢在昌先生は、日本人は日本で暮らしているので逃げ場がないため、警察に死ぬ気になって立ち向かうことは非常に少ない。しかし、外国人犯罪者は警官を恐れず立ち向かうし、警官を殺してしまっても自国に高跳びすれば良いと思っているから始末に悪い。というよなことを作中で述べていました。

このような懸念が当たり前になりそうで怖いですね。

左翼雑誌の現代ビジネスですらこの程度の危惧はしているのです。
NHK、民放は反日なので全く期待はできませんが…せめて欧州の移民がギャング化している事実を伝えてほしいものです。