桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

福祉大学の元教授、札付きの悪!ガバチョガバチョで金儲け!

先日記事にした東京福祉大学
留学生が約700人も失踪していた件です。

 

gaikokujinroudou.hatenablog.com

本学科の学生ではなく、研究生として受け入れていたようです。研究生は必須授業も少ないためにアルバイトに勤しむことができます。時間の制限はあるものの、彼らのことですから週に28時間以上やるのは当たり前。

田嶋さんは2011年9月に行われた会議の議事録と録音データを公開。実際に、中島氏から「金儲け主義」とも思えるような発言があったと指摘した。議事録によると、経営学部の新設を目指す会議の中で、中島氏は以下のような発言をしている。

「120億の金が入るわけだよ、専門学校で。大学より大規模になっちゃう、もうかるの。何でそれをやらんの。聞いてんだよ、おい」

「そいで4年間やりゃあ、上手にやりゃ、おまえ、今の勝手な試算だけど、120億入るって。どうだ伊藤、すごいだろ、おまえ。このアイデアは」

「そしたら、ガバチョガバチョじゃん」

(表記は全て議事録ママ)

 これ以外にも中島氏は、“いくら儲かるのか”という話を繰り返ししている。田嶋氏は、「学校運営の目的が、教育や研究ではなく、金儲けにすぎなくなっている」と中島氏を批判した。

 

留学生大量失踪の東京福祉大、元教授が緊急会見。元総長が「120億のカネが入るわけだよ」と会議で発言。金儲けのために留学生受け入れか(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース


ガバチョガバチョて…。
ひょっこりひょうたん島を見ていた世代なのでしょうね。ドン・ガバチョ

大学の教授という肩書を持った人でさえ、外国人受け入れで金儲けをしてしまうのです。中島氏は元々欲の皮が突っ張った輩かもしれませんが、外国人技能実習事業を運営している監理団体や派遣機関にはゴロゴロとこんな輩がいるのです。

特定技能についても技能実習生事業同様、ブローカーの介在、ブローカーと化す登録支援機関が生まれることは必至です。

この方、強制わいせつ罪でも懲役刑を食らっていたのですね。ほとぼりさえ冷めれば教授になって一儲けできるこの国の甘さ。

特定技能、技能実習事業を見てください。
懲役刑を食らって5年経過していれば、この事業に携わることができます。外国人を受け入れ事業は身も心もきれいな人でないと携わってはいけないと感じます。

もちろん100%身も心もきれいな人なんて存在しませんが、金儲け主義、ブローカー行為を働く連中は永遠にこの事業から追放する。

日本国内の法を厳しくするだけでなく、外国派遣機関、人材派遣会社への罰則を厳しくしなければなりません。

・失踪者が〇%を超える派遣機関を通じてくる技能実習生、特定技能者にビザを発行しない。

日本国政府が認可した人材派遣会社からの外国人だけ受け入れる。

現状、外国派遣機関には非常に甘いのが日本です。
「移民移民」といいながら全く管理ができないのが現実。だから、移民を受け入れるなということです。