桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

実習生に不法就労斡旋 ペルー国籍の社長を逮捕

実習生の不法就労助長疑い 群馬の派遣会社社長ら逮捕
2022/3/11 12:03

技能実習生のベトナム人を工場に派遣し不法就労をさせたとして、警視庁組織犯罪対策1課は11日までに、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、ペルー国籍で群馬県伊勢崎市の派遣会社社長キンタニージャ・ヒロシマ・アキラ・アクセル容疑者(38)=同市韮塚町=と同社役員ら計3人を逮捕した。いずれも容疑を否認している。

逮捕容疑は令和元年6月~3年3月、実習生として滞在していた20代のベトナム人の男性を東京都内の自動車部品製造工場に派遣し、資格外の労働をさせた疑い。

実習生の不法就労助長疑い 群馬の派遣会社社長ら逮捕 - 産経ニュース

風化させてはいけないよな。
ちょっと前のニュースでも、外国人犯罪絡みはほじくり返して記事にする。

ベトナム人実習生を不法就労させたか。

こんな話は日本でゴロゴロあるだろう。帰国困難の特定活動で実習終了後も6ヶ月~1年就労できたが、ベトナム便はコロナ前ほどではないがかなり回復してきている。渡航費用も6万円程度と良心的だ。

それでもあえて残っているということは不法就労と見て良い。
どうしても残りたいのであれば、正規のルートで特定技能に移行すれば良いのに。

悪さをしてでも日本にへばりつこうとしている輩は非常に危険。


今回の斡旋したペルー国籍の人間について在留資格を取り上げるべき。