桜ッシュのブログ

外国人労働者の問題を中心に語っていきます

外国人に媚を売る番組に嫌気がさす


昨今の外国人関係の番組には嫌気が指しました。
ゴールデンタイムにテレビをつけると、だいたい外国人絡みの番組が放送されています。

私は外国人が嫌いだから言っているわけではありません。実際、外国人の友人知人、同僚もいます。面白い人もいれば、ちょっと嫌なヤツもいる、いい人もいる…日本人同様様々です。

私が嫌なのは外国人を持ち上げ、日本の文化、伝統、風習を批判する番組、外国人様に阿る番組が大嫌いなのです。

オリンピックに向けての外国人観光客の受入、移民受け入れなど外国人に対して抵抗感を少なくさせているのか。日本人は非常に謙虚ですし、外国人の意見を尊重しすぎてしまいがちです。また、外国人によく思われたいとも思いがちです。

このような日本人の心理をしっかりと理解しているのがマスコミ。
外国人は優遇すべき。
外国人に優しくすべき。
外国人と英語で話すように。
外国人の意見をどんどん取り入れて日本の習慣を変えていこう。


外国人を持ち上げて、ひたすら日本の否定へと導き、やがては徹底した皇室批判を繰り広げるでしょう。
話がずれますが、立憲民主党共産党女系天皇女性宮家を訴えております。これも伝統破壊です。LGBTもそうです。弱者支援のように見せかけて、実は伝統破壊を行う。日本は大昔から同性愛者に対して寛容でした。別に法律を作らなくても激しく差別を受けることはありませんでした。

6月22日の土曜日の午後7時からテレビ朝日系列で外国人を100人くらい呼んで日本の変なところを放送していました。

外国人が日本に対して意見を持つのは当然のことです。それ自体は悪いことではありません。私もChinaで暮らしていた頃はしょっちゅうぐちを言っていました。だからといって、外国人をたくさん集めてChinaの悪口を言うような番組なんて一つもありませんでした。

日本のマスコミは異常だと感じました。

外国人の意見を大きく取り上げて喜んでいるのが、左翼政党や反日日本人たちです。

何度もいいますが、外国人が悪いのではありません。外国人を使って日本を否定する、日本人に劣等感を抱かせるような番組を放送するマスコミに怒りを覚えているのです。